芝大神宮のおみくじは何種類?三角みくじの天然石8色と大吉体験

お守り・厄除け
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東京・芝大門にある芝大神宮は、強運御守で知られる神社ですが、おみくじにもさまざまな種類があります。

なかでも目を引くのが、和柄の三角形の包みに天然石が入った「三角みくじ」。どんな色の石が出てくるのかは、開けてからのお楽しみです。

実際に芝大神宮で三角みくじを引いたところ、出てきたのは少しオレンジがかった黄色のアラゴナイト。おみくじの運勢は大吉でした。

三角みくじには8種類の天然石があり、色ごとに金運や恋愛運、仕事運、健康などにまつわる意味が込められています。なかには、転職や引っ越し、決断に関する意味を持つ石もあります。

芝大神宮のおみくじの種類や初穂料をはじめ、三角みくじに入っている天然石8色の意味、実際に引いた体験、持ち帰ったあとの楽しみ方を紹介します。

この記事でわかること

  • 芝大神宮のおみくじの種類と初穂料
  • 三角みくじの特徴と実際に入っていたもの
  • 8種類の天然石の名前と色に込められた意味
  • 大吉と黄色のアラゴナイトを授かった体験

芝大神宮のおみくじの種類と初穂料

芝大神宮のおみくじには、昔ながらの紙のおみくじのほかに、小さな縁起物が付いたものもあります。

運勢を占うだけでなく、願いにちなんだ品を授かれるのも特徴です。

芝大神宮のおみくじは何種類ある?

芝大神宮のおみくじには、通常みくじのほか、金勝みくじ、運気上昇みくじ、三角みくじなどが紹介されています。

通常みくじは紙に書かれた運勢を読むもの。ほかの3種類は、小さな縁起物が付いているのが特徴です。

おみくじ 初穂料の目安 特徴
通常みくじ 100円 吉凶や願望などの運勢を読む紙のおみくじ
金勝みくじ 200円 金運や勝負運にちなんだ縁起物付き
運気上昇みくじ 200円 運気上昇を願う縁起物付き
三角みくじ 300円 和柄の三角形の包みが特徴で、天然石と紙のおみくじを授かれる

※三角みくじの初穂料300円は、実際に参拝した際の金額です。そのほかのおみくじの種類や初穂料は過去の紹介情報を参考にしています。現在の授与状況や金額は変更されている場合があります。

それぞれのおみくじには異なる楽しみがあります。

金勝みくじは仕事や商売、勝負事にまつわる願いを持つ人にとって気になる名前です。運気上昇みくじには、物事がよい方向へ進んでほしいという思いを重ねられます。

三角みくじは、特定の願いに合わせて石を選ぶ形式ではありません。開けて初めてわかる天然石の色も、楽しみのひとつです。

芝大神宮のおみくじは、運勢をじっくり読みたい人にも、縁起物を手元に残したい人にも、それぞれ違った魅力があります。

通常みくじは運勢の言葉を楽しむ

通常みくじは、大吉や吉などの吉凶とともに、願望、待ち人、商売、縁談など、暮らしに関わる運勢が書かれたおみくじです。

大吉が出たらうれしく、思いがけない運勢が出ると少し気になってしまうもの。けれども、おみくじのおもしろさは吉凶の文字だけではありません。

たとえば仕事について知りたいときは商売の項目が、何か新しいことを始めるときには願望の言葉が気になるかもしれません。

芝大神宮の通常みくじは、初穂料100円として紹介されています。

おみくじを引き、そこに書かれた言葉をゆっくり読む。昔から親しまれてきた神社での楽しみ方です。

金勝みくじは金運と勝負運の縁起物

金勝みくじは、「金」と「勝」という縁起のよい文字が並んだおみくじです。

金運というと宝くじや臨時収入を思い浮かべることもありますが、商売繁盛や仕事の成功、収入につながるよいご縁など、お金にまつわる願いは人それぞれです。

また、勝負運に関心がある人なら、試験や仕事の大切な場面、スポーツの試合などを思い浮かべるでしょう。

芝大神宮は、江戸時代から商売人にも親しまれてきた神社です。金勝という名前のおみくじにも、商売や勝負事に縁起を担ぐ楽しさが感じられます。

金勝みくじは小さな縁起物が付いた形式で紹介されており、初穂料は200円が目安です。

何か目標に向かって取り組んでいる時期なら、その名前が目に留まりそうなおみくじです。

運気上昇みくじは節目にも気になる

運気上昇みくじは、これからの運勢がよい方向へ向かうよう願うおみくじです。

金運や恋愛運のように願い事がひとつに決まっていなくても、毎日の暮らしやこれから始まる出来事に、明るい展開を期待することがあります。

新しい職場に移るとき、生活環境が変わるとき、何か新しいことに挑戦するときなど、運気上昇という言葉に惹かれる場面はさまざまです。

運気上昇みくじにも縁起物が付いており、過去の紹介情報では初穂料200円とされています。

運勢の結果だけではなく、小さな縁起物を持ち帰れるので、節目の参拝を形に残したいときにも気になるおみくじです。

三角みくじは天然石入りで300円

三角みくじは、8種類の天然石のいずれかが入ったおみくじです。

和柄の小さな三角形の包みが特徴で、天然石と紙のおみくじを一緒に授かれます。

天然石には色ごとに異なる意味があり、出てきた石がどのような願いと結び付いているのかを知る楽しみがあります。

普段から天然石に興味がある人なら、どの石が入っているのか気になるでしょう。石に詳しくない人でも、付属の説明紙を読むと、色に込められた意味がわかります。

今回引いた三角みくじの初穂料は300円でした。

包みも天然石も持ち帰れるため、参拝した日の思い出とともに、大切に残しておけるおみくじです。

芝大神宮は関東のお伊勢さま

芝大神宮は、東京都港区芝大門に鎮座する歴史ある神社です。

創建は平安時代の寛弘2年(1005年)と伝わり、千年以上にわたって信仰を集めてきました。

お祀りされているのは、天照大御神と豊受大神。伊勢神宮の内宮と外宮にもお祀りされている二柱の神様です。

そのため芝大神宮は、「関東のお伊勢さま」として親しまれています。

神社の拝殿の前で手を合わせて参拝する緑シャツのたぬきのイラスト

江戸時代には芝神明宮などの名前で呼ばれ、庶民の信仰を集めました。現在も、毎年9月に行われる例大祭「だらだら祭り」など、江戸から続く伝統が残されています。

芝大神宮といえば、強運御守も有名です。

「強運」と書いて「ごううん」と読むお守りで、商売繁盛や強運を願う人から関心を集めています。

強運御守はおみくじとは別の授与品なので、初穂料や特徴については芝大神宮の強運御守を紹介した記事で取り上げています。

歴史ある神社でありながら、日常の願いに親しみやすい授与品が揃っているところも、芝大神宮の魅力です。

芝大神宮のおみくじ「三角みくじ」の天然石8色

三角みくじの楽しみは、包みを開けたときに始まります。

ここからは、実際に引いた三角みくじの中身と、付属していた説明紙に書かれた天然石8色の意味を紹介します。

和柄の三角みくじで授かれるものは?

三角みくじの包みには、かわいらしい和柄の布が使われています。

小さなファスナーが付いていて、開け閉めできる作りです。一般的な紙のおみくじとは印象が異なり、和雑貨のようなかわいらしさがあります。

三角みくじは、和柄の三角形の包みに天然石と紙のおみくじが入っているのが特徴です。

天然石はアクセサリーに加工されたものではなく、表面が磨かれた丸みのある石。種類によって色や質感が異なります。

紙のおみくじを開く前に、どんな色の石を授かったのかを確かめられるのも、三角みくじならではです。

石の色がわかると、次に気になるのはその意味。付属の説明紙には8種類の天然石の名前と、それぞれの色に込められた願いが記されています。

天然石を自分で選ぶ場合は、石言葉や色を調べてから購入することもあります。

三角みくじは、その順番が反対です。最初に石と出会い、あとから名前や意味を知ることになります。

思いがけず出てきた石が、以前から気になっていた色だったり、今の願い事に合う意味を持っていたりすると、不思議と親しみを感じるかもしれません。

実際に出てきたのは黄色のアラゴナイト

今回、三角みくじから出てきた天然石は、黄色のアラゴナイトでした。

実物は、明るいレモンイエローというよりも、少しオレンジを含んだような温かみのある黄色です。

表面にはつやがあり、角が取れた丸みのある形をしています。写真でも確認できるように、光が当たった部分には小さな輝きが見られます。

芝大神宮の三角みくじに入っていた蜂蜜色のアラゴナイトの実物写真

黄色い天然石というと、透明感のあるシトリンや黄金色の石を思い浮かべるかもしれません。

今回のアラゴナイトは、そうした華やかな黄色とは少し異なり、蜂蜜色にも近い落ち着いた色合いです。

アラゴナイトは、和名で「あられ石」と呼ばれる鉱物。黄色だけでなく、白や褐色などのものもあります。

同じ黄色のアラゴナイトでも、色の濃淡や透明感には違いがあります。今回のような小さな石でも、その色合いには天然石らしい個性が感じられます。

そして、説明紙に書かれていた黄色の意味は、金運と楽しみに関わるものでした。

三角みくじの黄色の意味

黄色は金運を呼び、楽しみを運んでくれる色とされています。身に付けるとお金が入ってくるとも伝えられています。

金運は、黄色い天然石によく結び付けられる意味のひとつです。

そのうえで、三角みくじの説明には「楽しみを運んでくれる」という言葉も添えられています。

金運だけではなく、日々の暮らしにうれしい出来事が訪れることまで思い浮かべたくなる、明るい意味を持った色です。

三角みくじの石8色の名前と意味一覧

三角みくじに付属していた説明紙には、黒・青・紫・桃・白・黄・緑・赤の8色が紹介されています。

それぞれの石には名前があり、色ごとに異なる意味が添えられています。

色とりどりの天然石をうれしそうに眺める緑シャツのたぬきのイラスト

色 天然石の名前 色に込められた意味
黒 オニキス 威厳や力を表し、自分の印象を強めたいとき
青 ハウライトトルコ 冷静な判断を促し、仕事運の向上を願う
紫 アメジスト 精神と肉体のバランス、安定、高位の象徴
桃 ローズクォーツ 人間関係、恋愛運、結婚運、夫婦の愛情運
白 ロッククリスタル 原点に戻ること、引っ越しや転職などの新しい出発
黄 アラゴナイト 金運を呼び、楽しみを運ぶ
緑 アベンチュリン 心の落ち着き、ストレスの緩和、健康
赤 レッドジャスパー 健康、仕事、決断を後押しする意味

※石名と色の意味は、実際に三角みくじに付属していた説明紙に基づいています。「ハウライトトルコ」も説明紙の表記を使用しています。

こうして並べると、三角みくじの色には、金運や恋愛運のようによく知られた願いだけでなく、冷静な判断や決断、人間関係など、暮らしのさまざまな場面に関わる意味があることがわかります。

同じ色でも、天然石の種類によって石言葉や伝えられている意味は異なります。

三角みくじでは、一般的なパワーストーンの石言葉とは別に、付属の説明紙に書かれた色の意味を楽しめます。

黒・青・紫・桃の天然石の意味

黒のオニキス、青のハウライトトルコ、紫のアメジスト、桃色のローズクォーツには、それぞれ異なる願いが込められています。

三角みくじの説明紙では、一般的な石言葉とは少し違った意味も紹介されています。

黒のオニキス|威厳と力を表す色

黒い天然石はオニキスです。

説明紙では、黒はすべての色の要素を内包し、威厳や力を表す色とされています。

とくに、自分の存在感を示したいときや、相手に強い印象を残したい場面に結び付けられています。

オニキスは、深い黒色と落ち着いたつやが特徴的な天然石です。

パワーストーンとしては魔除けや邪気除けの意味でも親しまれていますが、三角みくじでは威厳や力、印象に関する意味が強調されているところが特徴的です。

人前に立つ機会や、大切な場面で自分をしっかり表現したいときに、その意味を重ねたくなる石です。

青のハウライトトルコ|冷静な判断と仕事運

青い天然石は、説明紙では「ハウライトトルコ」と紹介されています。

青は冷静な判断を促し、仕事運の向上に力を発揮するとされる色です。

青という色からは、落ち着きや知性、誠実さを思い浮かべる人も多いでしょう。

仕事では勢いが必要な場面もあれば、冷静に物事を考えなければならない場面もあります。

新しい仕事に挑戦するときや、判断に迷う出来事があるとき、青い石に込められた意味が気になるかもしれません。

なお、ハウライトトルコは流通上の名称として用いられる表現で、鉱物学上のトルコ石と同一とは限りません。

今回のおみくじでは、付属説明紙の名称をそのまま紹介しています。

紫のアメジスト|心身の調和と安定

紫色の天然石はアメジストです。

アメジストは紫水晶とも呼ばれ、淡い藤色から深い紫まで、さまざまな色合いがあります。

説明紙では、紫は精神と肉体のバランスを図り、安定をもたらす色とされています。

また、高位の象徴という意味も添えられています。

紫は古くから高貴な色として扱われてきました。日本でも、歴史的に身分の高い人の衣服などに用いられてきた色です。

アメジストそのものにも、誠実さや心の平穏、調和などの石言葉が伝わっています。

華やかさと落ち着きをあわせ持つ紫は、日常を穏やかな気持ちで過ごしたいときにも惹かれる色でしょう。

桃のローズクォーツ|恋愛運と人間関係

桃色の天然石はローズクォーツです。

淡いピンクが美しい水晶の仲間で、恋愛のお守りとしてもよく知られています。

三角みくじの説明紙では、ピンクは豊かな人間関係を育む色とされ、恋愛運や結婚運、夫婦の愛情運を高める意味が紹介されています。

恋愛運というと新しい出会いを思い浮かべますが、ローズクォーツに込められた意味はそれだけではありません。

すでに大切な人がいる場合には、その関係を育みたいという願いにもつながります。

やわらかな桜色の石は、愛情や優しさを連想させます。

恋愛だけでなく、身近な人とのよいご縁を願うときにも親しみやすい天然石です。

白・黄・緑・赤の天然石の意味

白のロッククリスタル、黄のアラゴナイト、緑のアベンチュリン、赤のレッドジャスパー。こちらの4種類にも、それぞれ異なる意味が込められています。

新しい出発や金運、健康、仕事に関する決断など、暮らしのさまざまな場面に結び付く意味が紹介されています。

白のロッククリスタル|新しい出発

白い天然石はロッククリスタルです。

ロッククリスタルは水晶のことで、透明なものはクリアクォーツとも呼ばれます。

三角みくじでは、白は原点に戻ることや、すべてを白紙からやり直すことに関係する色とされています。

さらに、引っ越しや転職の運を向上させる意味も紹介されています。

白という色には、清らかさや新しい始まりを連想させるところがあります。

新居への引っ越し、転職、生活環境の変化など、これまでとは違う毎日が始まるときに気になる意味です。

水晶は浄化の石としても知られていますが、三角みくじでは新しい出発に結び付けられているところが印象的です。

黄のアラゴナイト|金運と楽しみ

黄色のアラゴナイトは、金運を呼び、楽しみを運んでくれる色として紹介されています。

黄色は風水でも金運を象徴する色として親しまれ、財布や小物、インテリアなどに取り入れられることがあります。

アラゴナイトは、炭酸カルシウムを主成分とする鉱物です。

天然石の世界では、金運のほかにも、人との調和や心の安らぎなどの意味で紹介されることがあります。

黄色い石には、黄金色に輝くものや、透明感の強いものもあります。アラゴナイトには、柔らかな黄色や蜂蜜色に近いものもあり、穏やかな表情を楽しめます。

金運への願いとともに、明るく温かみのある色合いにも目を向けたくなる石です。

緑のアベンチュリン|心の落ち着きと健康

緑色の天然石はアベンチュリンです。

説明紙では、緑は精神を落ち着かせ、ストレスを和らげる力があるとされ、健康を促進する色として紹介されています。

アベンチュリンは、緑色のものがよく知られている天然石です。

穏やかな色合いから、自然の草木や森林を思い浮かべる人もいるでしょう。

パワーストーンとしては、心の安定やリラックスに関する意味が語られています。

毎日を元気に過ごしたい、心穏やかな時間を大切にしたい。そんな願いを込めて持ちたくなる、優しい緑色の天然石です。

赤のレッドジャスパー|健康と決断

赤色の天然石はレッドジャスパーです。

説明紙では、赤は太陽を表し、健康と仕事に効力がある色とされています。また、決断の色とも書かれています。

赤は情熱や活力を連想させる色で、神社の鳥居や縁起物にもよく使われています。

レッドジャスパーは、不透明で落ち着いた赤色が特徴の天然石。鮮やかな宝石の赤とは異なり、赤褐色やレンガ色に近いものもあります。

何かを決めなければならないとき、思い切って新しい一歩を踏み出すときに、決断という意味が心に残りそうです。

勝負運だけでなく、健康や仕事、決断という複数の意味が結び付いているところも、三角みくじの赤の特徴です。

アラゴナイトとシトリンはどう違う?

今回出てきたアラゴナイトと、同じ黄色の天然石として人気のあるシトリンには、どのような違いがあるのでしょうか。

どちらも金運にまつわる石として知られていますが、鉱物としての成分や硬さは異なります。

比較項目 アラゴナイト シトリン
和名 あられ石 黄水晶
主成分 炭酸カルシウム 二酸化ケイ素
色 黄色・白・褐色など 淡黄色・黄金色・橙黄色など
透明感 不透明から透明まで幅がある 透明感のあるものが多い
モース硬度 3.5~4 7
代表的な石言葉 金運・調和・安らぎなど 繁栄・成功・希望など

シトリンは水晶の仲間で、透明感のある黄金色が特徴的です。

黄色の濃淡によっても雰囲気が変わり、アクセサリーとしても人気があります。

アラゴナイトは、シトリンよりも傷が付きやすい石です。

表面が磨かれた小さな石を持ち歩く場合には、硬いものとの接触に気を付けたいところです。

同じ黄色でも、石によって色合いや質感、伝えられている石言葉は異なります。

今回の三角みくじでアラゴナイトを知り、ほかの黄色い天然石も気になった場合は、シトリンの意味と石言葉を紹介した記事も参考になります。

三角みくじで授かった運勢は大吉

天然石は黄色のアラゴナイト。

そして、三角みくじと一緒に授かった紙のおみくじには、「大吉」と書かれていました。

おみくじを開いて大吉の文字を見ると、やはりうれしくなります。

今回は、金運を呼び、楽しみを運んでくれるとされる黄色の石と大吉の組み合わせ。

神社でおみくじを掲げてうれしそうに喜ぶ緑シャツのたぬきのイラスト

縁起のよい結果が重なりました。

三角みくじでは、石の意味と紙のおみくじの運勢をそれぞれ楽しめます。

おみくじには吉凶のほかに、願望や商売など、さまざまな内容が書かれています。

大吉だったとしても、そこに添えられた言葉には、これからの行動を考えるヒントが含まれていることがあります。

神社でおみくじを引くと、つい大吉や吉といった文字に目が向きますが、読み返してみると別の言葉が心に残ることもあります。

運勢を喜ぶ時間も、そこに書かれた言葉を味わう時間も、おみくじの楽しみ方のひとつです。

三角みくじの天然石は持ち帰れる?

おみくじを引いたあと、境内に結んで帰るか、持ち帰るか迷うことがあります。

おみくじは必ず神社に結ばなければならないわけではなく、持ち帰って大切に保管することもできます。

今回授かった黄色のアラゴナイトも持ち帰りました。

天然石は和柄の三角形の包みに戻して、現在は家の高いところに飾っています。

小さな包みにはファスナーが付いているので、天然石をしまっておくのにも使えます。

そのまま棚などに置くと、和柄の小物としても楽しめるところが気に入っています。

天然石だけを取り出して飾る方法もありますが、三角の包みに戻しておくと、芝大神宮で授かったおみくじという雰囲気がそのまま残ります。

おみくじの紙も一緒に保管しておけば、あとから運勢や書かれた言葉を読み返せます。

持ち帰り方に厳密な決まりを設けるのではなく、神社から授かったものを大切に扱い、自分の暮らしのなかで楽しめる形にしておくのもよいでしょう。

天然石を長く楽しむためのお手入れ

三角みくじの天然石を持ち帰ったら、石の種類に合わせて扱うと、きれいな状態を保ちやすくなります。

今回のアラゴナイトは、モース硬度3.5~4の比較的柔らかい鉱物です。

モース硬度は鉱物の傷の付きにくさを表す尺度で、数値が高いほどほかの鉱物との摩擦で傷が付きにくくなります。

アラゴナイトは、水晶などの硬い石や金属製品と触れ合うと、表面に傷が付くことがあります。

また、炭酸カルシウムを主成分としているため、酸性の洗剤や薬品との接触は避けたいところです。

汚れが気になる場合は、柔らかい乾いた布で軽く拭く程度にとどめ、直射日光や高温多湿を避けて保管すると扱いやすくなります。

天然石のお守りを清めたいときには、水や塩を使った浄化を思い浮かべる人もいるかもしれません。

ただし、天然石は種類によって水や塩への耐性が異なります。

アラゴナイトのような石は、濡らしたり塩に直接触れさせたりせず、性質に合った扱い方をすることが大切です。

三角みくじのように小さな石なら、付属の包みにしまっておくことも、傷や紛失を防ぐ方法のひとつです。

芝大神宮の授与所とアクセス

芝大神宮は東京都港区芝大門1丁目にあり、大門駅や浜松町駅から歩いて参拝できます。

都営浅草線・大江戸線の大門駅A6出口からは徒歩約1分、JR浜松町駅北口からは徒歩約5分です。

都心にありながら、千年以上の歴史を持つ神社で、芝大門周辺を訪れた際にも立ち寄りやすい場所です。

芝大神宮の基本情報

所在地 東京都港区芝大門1-12-7
御祭神 天照大御神・豊受大神
最寄り駅 大門駅・浜松町駅・御成門駅
授与所受付時間の目安 9:00~17:00
電話番号 03-3431-4802

芝大神宮公式サイト

授与所の受付時間や取り扱っているおみくじは、行事や時期によって変わる場合があります。

特に三角みくじを目的に訪れる場合は、当日の授与状況を確認しておくと安心です。

芝大神宮のおみくじは石との出会いも楽しい

芝大神宮には、紙の通常みくじのほか、金勝みくじや運気上昇みくじ、天然石入りの三角みくじなど、さまざまなおみくじが紹介されています。

三角みくじは、和柄の小さな包みに天然石とおみくじが入った、少し珍しい授与品です。

8種類の天然石にはそれぞれ異なる意味があり、どの石が出てくるのかは開けてからのお楽しみ。

今回授かった黄色のアラゴナイトには、金運を呼び、楽しみを運んでくれるという意味が添えられていました。

おみくじの運勢も大吉で、うれしい参拝の思い出になりました。

現在も、アラゴナイトは和柄の三角形の包みに戻して家に飾っています。

小さな石ですが、色や意味を知ると、それまで知らなかった天然石にも興味が広がります。

芝大神宮を訪れる機会があれば、どんな石とのご縁があるのか、三角みくじを開く楽しさも味わってみてはいかがでしょうか。

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