風水を少し気にするようになると、「寝室にゴミ箱を置いていて大丈夫なのかな」と気になることがあります。
私も花粉症なので、花粉の時期には寝室にゴミ箱が欲しくなります。
以前は、寝ながら手が届く枕元に100均の蓋付きゴミ箱を置いていました。
すぐ捨てられるので便利だったのですが、頭の近くにゴミ箱があると、なんとなく清潔感がないのが気になりました。
そこでベッドサイドへ移したり、蓋付きと蓋なしを使い分けたり、逆にゴミ箱そのものをなくしてみたり。
最近は鼻水をミストでケアすることも増えたため、寝室にゴミ箱を常設することはなくなりました。
こうして考えると、寝室のゴミ箱は「置く・置かない」の二択ではなく、そのときの生活によってちょうどよい形が変わるものなのかもしれません。
では、風水では寝室のゴミ箱をどう考えるのでしょうか。
調べてみると、ゴミや不要なものを気の滞りや好ましくない気と結びつけたり、寝室にはゴミ箱を置かないほうがよいと紹介したりすることがあります。
ただし、風水にはさまざまな流派や現代的な解釈があり、「寝室には必ずゴミ箱を置いてはいけない」という考え方が、すべてに共通するルールというわけではありません。
そのため、ゴミ箱が必要なら無理に撤去するのではなく、置く位置や蓋の有無、色、方角、清潔に保つことなど、自分が気になる部分だけ取り入れればよさそうです。
この記事でわかること
- 寝室にゴミ箱を置くことを風水ではどう考えるのか
- 枕元・ベッドサイド・部屋の隅などゴミ箱の置き場所
- 蓋付きゴミ箱を選ぶ考え方と清潔に保つコツ
- 白・ベージュ・黒などゴミ箱の色の考え方
- 鬼門・裏鬼門などゴミ箱の方角をどう考えるか
- 木製・金属・プラスチックなど素材の違い
- ワンルームなどゴミ箱を置かざるを得ない場合の考え方
寝室にゴミ箱を置くのは風水でよくない?
風水では、ゴミや不要なものを気の滞りや好ましくない気と結びつけ、寝室にはゴミ箱を置かないほうがよいと紹介されることがあります。
ここだけを見ると、「やっぱり寝室にはゴミ箱を置かないほうがいいのかな」と思ってしまいますよね。
風水では、寝室は一日の疲れを休め、心地よく過ごすための場所として考えられています。
そのため、ゴミ箱があるかどうかだけを気にするよりも、ゴミをため込まず、寝室をすっきりと気持ちよく整えておくことを意識したほうが、風水の考え方を暮らしに取り入れやすそうです。
そのため、寝室にゴミ箱が必要なら、風水が気になるからと無理に撤去しなくても大丈夫です。
大切なのは「ゴミ箱があるか、ないか」だけで考えるのではなく、置き場所や使い方まで含めて、自分が気持ちよく過ごせる寝室にすることだと思います。

ゴミ箱を置かないことにこだわらなくていい
寝室からゴミ箱をなくせば、見た目はすっきりします。
私も一度、寝室からゴミ箱をなくしてみたことがあります。
置かない生活をしてみると、確かに部屋の中にゴミ箱が見えないので、見た目はすっきりしました。
でも、実際には使ったものをほかの部屋まで捨てに行ったり、最終的には各部屋のゴミを集めてまとめたりする必要があります。
私には、それが少し面倒でした。
反対に、寝室にゴミ箱があれば必要なときにすぐ捨てられます。
特に私のように花粉症があると、花粉の時期には寝室にゴミ箱がある便利さを感じます。
だから私は、風水では寝室をすっきり整えることを意識しながら、花粉の時期など必要なときは使いやすさも大切にしたいと思っています。
たとえば、必要な時期だけ小さなゴミ箱を置き、使わなくなったら片づける。
そんなふうに、そのときの暮らしに合わせて置き方を変えていくのもよいですよね。
風水を取り入れるなら、「置かないのが正解」とひとつに決めるよりも、寝室を気持ちよく整えることを意識しながら、自分に合う置き方を探していくほうが楽しみやすいと感じています。
気にするなら「あるかないか」より扱い方
寝室にゴミ箱を置くなら、まず意識しやすいのはゴミをためすぎず、清潔な状態を保つことです。
風水では、ゴミや不要なものをため込むことを好ましくないとする考え方があります。
これは風水を抜きにしても、寝室を気持ちよく使うために取り入れやすいことです。
ゴミ箱そのものがあることより、
「中身がいっぱいになっている」
「何日もそのまま」
「ゴミ箱自体が汚れている」
という状態のほうが、寝室に入ったときの印象はよくありません。
だからといって、毎晩必ず空にする必要まで感じなくて大丈夫です。
自分が気にならない範囲で、ためすぎないようにする。
そのくらいから始めれば十分だと思います。
「寝室にゴミ箱があるから運気が悪くなる」と不安になるより、必要なら便利に使いながら、自分が気持ちよく保てる方法を考えるほうが取り入れやすいですよね。
寝室のゴミ箱はどこに置く?
寝室にゴミ箱を置くと決めたら、次に気になるのが「どこに置けばいいの?」ということではないでしょうか。
現代の風水情報では、ゴミ箱を部屋の中央や頭のすぐ近くなどから離し、目立ちにくく邪魔にならない場所へ置く考え方が紹介されることがあります。
ただし、寝室の間取りは人によって違います。
ベッドの位置も違えば、ドアや窓、家具の位置も違うので、「ここだけが正解」と決めるのは難しいところです。
私は、枕元から少し離れていて、歩く邪魔にならず、捨てるのも面倒ではない場所を基準に考えると、自分に合う置き場所を見つけやすいと思っています。
枕元は少し離したほうが気になりにくい
「枕元にゴミ箱を置くのはよくない?」と気になる人もいると思います。
私も以前、花粉の時期には寝ながら手が届く枕元へ100均の蓋付きゴミ箱を置いていました。
手を伸ばせばすぐ捨てられるので便利だったのですが、しばらく使っていると、頭の近くにゴミ箱があることがなんとなく気になるようになりました。
そしてあるとき、寝ぼけながらゴミを入れたら、うまく入らず頭の上から落ちてきました。
さすがにこれは使いにくいと思い、ゴミ箱を少し下げてベッドサイドへ移しました。
私の場合は、枕元から少し離しただけでも、見た目の清潔感と使いやすさのバランスが取りやすくなりました。
風水で枕元をすっきり整えることを意識しながら、寝ているときに気にならず、起き上がるときや歩くときの邪魔にもならない位置を探すと、自分に合う置き場所を見つけやすいと思います。
ベッドサイドは使いやすさとのバランスを取りやすい
枕元から少し離したいけれど、遠くに置くと不便。
そんなときは、ベッドサイドも候補になります。
私も最終的にはこの位置に移しました。

寝ながらすぐ手が届くほど近くはありませんが、起き上がればすぐ使えます。
頭の真横に置いていたときよりも、ゴミ箱の存在が気になりにくくなりました。
ただし、ベッドサイドならどこでもよいというわけではなく、ベッドから降りたときに足をぶつけたり、通路をふさいだりしない場所を選ぶことも大切です。
風水の位置だけを考えて、毎日の動線が悪くなってしまうのは避けたいところです。
部屋の隅や家具のそばも候補
ゴミ箱をなるべく目立たせたくない場合は、部屋の隅や家具のそばも候補になります。
現代の風水情報では、ゴミ箱を部屋の中央に目立つように置くより、視界に入りにくい場所を選ぶ考え方が紹介されることがあります。
たとえば、
- ベッドの足元側の隅
- 収納家具の横
- ドレッサーやチェストのそば
- 入口から見えにくい場所
などです。
ただし、家具の奥深くに隠してしまうと、今度はゴミを捨てるのが面倒になります。
「見えないようにすること」だけを目的にするより、使いやすさとのバランスを考えたほうがよいと思います。
ドアの前や動線上は避ける
ゴミ箱は、風水以前に通行の邪魔にならない場所へ置きたいですよね。
ドアを開けたところにゴミ箱があったり、ベッドと出口の間に置いたりすると、毎日避けて歩くことになります。
風水では出入口を「気が入ってくる場所」として考えることがありますが、そうした意味を抜きにしても、ドア周辺はすっきりしていたほうが使いやすい場所です。
私は方角よりも、
「寝室に入ったときに邪魔にならないか」
「夜中にぶつからないか」
を先に考えます。
蓋付きゴミ箱のほうが風水ではいい?
現代の風水では、ゴミ箱の中身をなるべく見せず、空間をすっきり整えるために、蓋付きのゴミ箱をすすめることがあります。
寝室はゆっくり休む場所なので、こうした考え方を取り入れて、蓋付きのゴミ箱を選ぶのもひとつの方法です。
蓋があると中身が目に入りにくく、見た目にもすっきりするので、風水で寝室を整えたい気持ちと、清潔感のある空間にしたい気持ちの両方に取り入れやすいと感じました。
私自身も、寝室にゴミ箱を置くなら、蓋付きにはこうしたよさがあると思っています。
蓋付きは清潔感があるけれど少し面倒
私は100均の蓋付きゴミ箱を使ったことがあります。
中が見えないので、蓋なしよりもすっきり見えるところは気に入っていました。
その一方で、夜中や寝ぼけているときには、いちいち蓋を開けるのがちょっと面倒です。
私の場合、「清潔感はあるけれど使いやすさは蓋なし」という感覚でした。

蓋付きかどうかは使い方に合わせて選ぶ
蓋付きと蓋なしには、それぞれ使いやすさがあります。
中身をなるべく見せず、寝室をすっきり見せたいなら蓋付き。反対に、夜中でも手軽に捨てたいなら、開けやすさを優先する選び方もあります。
また、寝室でゴミがほとんど出ないなら、ゴミ箱を常設しないという方法もあります。
風水だけで「蓋付きが正解」と決めるのではなく、寝室を気持ちよく保てて、自分が無理なく使えるものを選ぶのがよさそうです。
ゴミ箱の色は風水で何色がいい?
寝室のゴミ箱を選ぶなら、色にも風水の考え方を取り入れてみたくなりますよね。
風水では、色を五行と結びつけて考えます。
白や黒、赤、緑など、それぞれの色が持つ意味を知ると、「寝室にはどんな雰囲気の色を取り入れよう」と考える楽しみも広がります。
ゴミ箱も寝室に置くもののひとつなので、風水の意味を参考にしながら、寝室の雰囲気や自分が心地よく感じる色を選んでみるのもよいと思います。
「この色を選んだから必ずこうなる」と考えるより、色が持つ風水の意味を知って、自分の寝室に取り入れたいものを選ぶ。
そんなふうに考えると、ゴミ箱の色選びも少し楽しくなります。
白・アイボリー・ベージュは取り入れやすい
寝室のゴミ箱に風水の色を取り入れるなら、白やアイボリー、ベージュなどの明るく落ち着いた色は選びやすい候補です。
白は五行では「金」と関連づけられる色です。
風水の意味を意識しながら白を選ぶと、寝室をすっきりと整えたいときにも取り入れやすく、清潔感のある雰囲気にもつながります。
アイボリーやベージュは、白よりもやわらかな印象になるので、落ち着いた寝室にしたいときにも合わせやすい色です。
風水で色が持つ意味を楽しみながら、寝室全体の雰囲気に合う色を選ぶと、ゴミ箱も空間を整えるひとつのアイテムとして選びやすくなります。
黒やグレーは風水で悪いの?
「黒いゴミ箱は風水でよくないの?」と気になる人もいると思います。
五行では、黒は「水」と関連づけられる色です。
風水では黒や濃い色に、落ち着きや静けさを感じさせる一方で、「陰」の印象が強い色として紹介されることもあります。
そのため、寝室に黒いゴミ箱を取り入れるなら、黒だけを強く目立たせるよりも、寝具や家具など寝室全体の色とのバランスを見ながら選ぶと取り入れやすくなります。
たとえば、黒い家具でまとめた寝室なら、黒やグレーのゴミ箱を選ぶことで空間に自然になじむこともあります。
「黒だから風水に悪い」と避けるのではなく、黒が持つ「水」の意味や落ち着いた雰囲気を知ったうえで、寝室にどう取り入れるかを考える。
そんなふうに選ぶと、黒やグレーも風水を楽しみながら取り入れられる色のひとつになります。
赤や明るい色はどう考える?
五行では、赤は「火」と関連づけられる色です。
風水では「火」に、活力や情熱、物事を動かすようなイメージが重ねられるため、赤を取り入れるときは、その明るさや華やかさも楽しめます。
一方、寝室はゆっくり休む場所でもあるので、強い赤を広い範囲に使うより、ゴミ箱のような小さなアイテムで取り入れると、色のアクセントとして楽しみやすいでしょう。
緑や青、ピンクなども、現代の風水ではそれぞれ意味を持つ色として紹介されることがあります。
ただし、「緑なら健康運」「ピンクなら恋愛運」と一つの意味に決められるわけではなく、流派や色の捉え方によって説明が異なることもあります。
ゴミ箱の色だけで運気のすべてが決まると考えるのではなく、色が持つ風水の意味をヒントにしながら、寝室に取り入れたい雰囲気や願いに合う色を選ぶ。
そんなふうに考えると、さまざまな色を寝室の風水に取り入れて楽しみやすくなります。
色選びも風水の楽しみのひとつ
私は寝室のゴミ箱を選ぶとき、色にも風水の意味を取り入れてみたくなります。
どうせ同じものを置くなら、「この色にはどんな意味があるんだろう」「今の寝室にはどの色が合いそうかな」と考える時間も楽しいからです。
白や黒、赤、緑、ピンクなど、それぞれの色に風水で結びつけられる意味があります。
その意味を知ったうえで、寝室の雰囲気や自分が取り入れたい運気に合わせて選んでみると、ゴミ箱の色選びも少し特別に感じられます。
風水の意味と、自分が見て心地よいと感じる色の両方を大切にする。
そんなふうに選ぶと、寝室のゴミ箱も風水を楽しむアイテムのひとつになります。
ゴミ箱の方角は気にしたほうがいい?
寝室のゴミ箱をどこに置くか考えていると、方角まで気になってくることがあります。
特に風水を調べていると、
「北東は鬼門だから避けたほうがいい」
「南西は裏鬼門だから気をつけたほうがいい」
といった考え方を目にすることがあります。
こうした方角の話は、日本の家相の考え方とも重なる部分があります。
北東の鬼門・南西の裏鬼門とは
北東は「鬼門」、南西は「裏鬼門」と呼ばれ、日本の家相では昔から気にされてきた方角です。
家づくりでは、玄関や水回りなどの位置を考えるときに、鬼門や裏鬼門を意識する考え方があります。
その流れから、家相では、鬼門や裏鬼門に水回りや不浄とされるものを置くことを避ける考え方があります。
その延長で、現代の家相や風水情報では、ゴミ箱も鬼門・裏鬼門を避けたほうがよいと紹介されることがあります。
寝室のゴミ箱でも方角が気になるなら、こうした日本の家相の考え方を、置き場所を選ぶひとつのヒントにしてみてもよいでしょう。
鬼門・裏鬼門も置き場所選びのヒントに
鬼門や裏鬼門が気になるなら、寝室のゴミ箱を置く場所を考えるときに、方角もひとつのヒントにできます。
たとえば、
「ベッドサイドの右と左、どちらに置いても使いやすい」
という場合なら、北東や南西を確認しながら、気持ちよく置けるほうを選んでみるのもよいですよね。
せっかく風水を取り入れるなら、方角だけを見るのではなく、
枕元をすっきりさせられるか
寝室の動線になじむか
ゴミをため込まずに使えそうか
といったことも一緒に見ていくと、置き場所を考えやすくなります。
鬼門・裏鬼門を意識しながら、寝室全体が心地よく整う場所を探してみる。
そんなふうに考えると、ゴミ箱の位置にも風水を取り入れる楽しみが広がります。
ゴミ箱の素材は風水で何を選ぶ?
ゴミ箱の色を選んだら、次は素材にも風水を取り入れてみたくなるかもしれません。
風水では、木や金属などの素材も五行と結びつけて考えることがあります。
たとえば、木製なら「木」、金属製なら「金」というように、素材ごとの特徴から五行をイメージすると、ゴミ箱選びにも風水ならではの楽しさが広がります。
一方、プラスチックのように昔にはなかった素材は、考え方によって五行への当てはめ方が分かれることもあります。
素材の意味を知りながら、寝室の雰囲気や自分が取り入れたい五行に合わせて選んでみる。
そんなふうに考えると、ゴミ箱の素材選びも風水を楽しむひとつのポイントになります。
木製やラタンは「木」と考えやすい
木製やラタンなど植物由来の素材は、五行の「木」と結びつけて考えやすい素材です。
「木」には成長や広がりをイメージさせる考え方があるため、寝室にも自然のやわらかな雰囲気を取り入れたいときは気になる素材ですよね。
木製やラタンのゴミ箱は、家具や床の色ともなじみやすく、寝室をあたたかみのある空間に見せてくれるものもあります。
一方で、素材によっては水分や汚れが染み込みやすいこともあります。
「木」の気を楽しみながら、清潔な状態を保ちやすいものを選ぶと、風水と寝室での使いやすさの両方を取り入れやすくなります。
金属製は「金」と結びつけられる
ステンレスなどの金属は、五行では「金」と関連づけられる素材です。
風水で「金」の気を意識している人なら、ゴミ箱の素材にも金属を取り入れてみたくなるかもしれません。
金属製のゴミ箱は、すっきりとした見た目のものも多く、白やグレー、黒などを基調にした寝室にも合わせやすい素材です。
また、表面を拭きやすいものなら、ゴミ箱そのものをきれいに保ちやすいのもうれしいところです。
五行の「金」は、金属や性質を表す考え方なので、単純に「金属製を選べば金運」という意味ではありません。
「金」の持つ風水の意味を楽しみながら、寝室の雰囲気にも合うものを選ぶと、素材選びの楽しみが広がります。
プラスチックはどう考える?
私も以前、「プラスチックのゴミ箱は風水ではどう考えるんだろう」と気になったことがあります。
風水について調べていると、一部の現代風水では、プラスチックを「火」の気に分類する説明を見かけることがあります。
ただし、プラスチックは木や金属のように古くから五行と対応づけられてきた素材ではありません。
そのため、五行への当てはめ方は考え方によって異なります。
だからこそ、プラスチックのゴミ箱を選ぶときは、素材だけで判断するのではなく、色や形、置く場所なども合わせて風水を楽しんでみるのもよいと思います。
たとえば、白を選んで「金」の色を取り入れたり、寝室になじむベージュや落ち着いた色を選んだりする楽しみ方もできます。
プラスチックは軽く、拭いたり洗ったりしやすいものも多いので、きれいな状態を保ちやすいものを選べるのも魅力です。
素材の五行だけにこだわるのではなく、色や置き場所まで含めて「自分ならどう風水を取り入れよう」と考えると、プラスチックのゴミ箱も選択肢のひとつとして楽しめます。
ワンルームならゴミ箱はどうする?
ワンルームでは、寝る場所と生活する場所がひとつの空間にまとまっているため、ゴミ箱の置き場所にも少し工夫が必要です。
「寝室にはゴミ箱を置かないほうがいい」と聞くと、ワンルームではどうすればいいのか迷ってしまいますよね。
そんなときは、ゴミ箱を置く・置かないだけで考えるのではなく、寝る場所との距離や大きさ、清潔に保ちやすい置き方に目を向けると、風水を取り入れやすくなります。
限られた空間だからこそ、自分の部屋に合う置き方を探してみるのも風水の楽しみのひとつです。
寝る場所から少し離してみる
ワンルームにゴミ箱を置くなら、ベッドや布団の枕元から少し離せる場所を探してみます。
たとえば、キッチン側や部屋の隅など、寝ているときにゴミ箱が気になりにくい場所があれば候補にできます。
風水で枕元をすっきり整えることを意識しながら、夜に歩くときやドアを開けるときにも邪魔にならない場所を選べると気持ちよく使えます。
寝る場所との距離と、部屋全体のすっきり感を一緒に見ながら置き場所を探すと、ワンルームでも風水を取り入れやすくなります。
小さめのゴミ箱ですっきり見せる
ワンルームでは、ゴミ箱の大きさにも少しこだわってみると空間を整えやすくなります。
大きなゴミ箱はたくさん入る反面、ゴミをため込みやすく、部屋の中でも存在感が大きくなります。
そこで、小さめのゴミ箱を選び、たまってきたらこまめに捨てる方法も取り入れやすいです。
必要な分だけ受け止められる小さなゴミ箱を選ぶと、ワンルームの限られた空間もすっきり見せやすくなります。
蓋付きや寝室になじむ色を選べば、大きさだけでなく見た目にも風水を取り入れて楽しめます。
置くなら気持ちよく整えられる場所へ
ワンルームでは、生活の中でゴミ箱が必要になることもあります。
そんなときは、「寝室だから置かない」と決めるよりも、どこに置けば気持ちよく整えられるかを考えてみるのもひとつの方法です。
枕元から少し離す。
ゴミをため込みにくい大きさを選ぶ。
中身が気になるなら蓋付きを選ぶ。
部屋になじむ色や素材を楽しむ。
こうした小さな工夫を重ねていくと、ワンルームでも自分なりの風水を取り入れやすくなります。
限られた空間の中で、自分が心地よく感じる置き場所やゴミ箱を選ぶ。
そんなふうに整えていくと、ワンルームでも風水を楽しみながら暮らしやすい空間をつくれます。
寝室のゴミ箱はこまめに清潔にする
ここまで位置・蓋・色・方角・素材を見てきましたが、寝室のゴミ箱で意識したいことのひとつがゴミをためすぎず、気持ちよく使える状態を保つことです。
風水では、ゴミや不要なものを気の滞りや好ましくない気と結びつけ、ため込まないほうがよいと考えることがあります。
せっかく色や方角に風水を取り入れるなら、ゴミ箱の中や本体もすっきり整えておきたいですよね。
ゴミを捨てたり、汚れを拭いたりすることも、寝室を心地よい空間に整える風水のひとつとして取り入れやすいと思います。
自分のペースでこまめに整える
風水では、「寝る前にゴミ箱を空にする」といった方法が紹介されることもあります。
毎晩きれいにできると気持ちがよさそうですが、暮らし方によって続けやすいペースは人それぞれです。
ゴミがたまってきたら捨てる。
汚れが気になったら拭く。
そんなふうに、ゴミ箱を見たときに「そろそろ整えようかな」と感じたタイミングで手をかけるのも、風水を暮らしの中で楽しむ方法だと思います。
きれいになったゴミ箱を見ると、寝室まで少しすっきりしたように感じられるのも気持ちいいですよね。
ゴミ箱そのものも時々きれいに
袋の交換はしていても、意外と見落としやすいのがゴミ箱本体です。
底や蓋を見てみると、いつの間にかほこりや汚れがついていることがあります。

風水で寝室を整えることを意識したときは、ゴミ箱本体も一緒に確認してみるとよさそうです。
ゴミを捨てる
汚れを拭く
使わなくなったら片づける
こうした身近なことも、寝室をすっきり整えることにつながります。
特別なことをたくさん増やすのではなく、自分が心地よく続けられる方法で清潔な状態を保つと、寝室の風水もより楽しみやすくなると思います。
寝室にゴミ箱を置かない選択もあり
ここまで寝室にゴミ箱を置く場合について見てきましたが、使う機会が少ないなら、置かずにすっきり整える方法もあります。
私自身も、今はこちらに近づいています。
以前は花粉の時期になると寝室のゴミ箱が欠かせませんでしたが、最近は鼻水をミストでケアすることも増え、以前ほど使わなくなりました。
今は必要なときだけマスキングテープでゴミ袋を留めていますが、それすら「そろそろなくてもいいかな」と感じています。
ゴミ箱を置かないぶん、ベッドまわりがすっきりすると、それはそれで気持ちがいいものです。
また花粉の時期などに必要になれば、そのときは蓋付きにするか、どこに置くか、何色にするかを考えるのも楽しそうです。
今の寝室に必要なものを見ながら、置いたり、片づけたり、そのときに心地よい形へ整えていく。
そんな変化も含めて風水を楽しめたらいいなと思っています。
まとめ|寝室のゴミ箱も風水を楽しんで選ぼう
寝室のゴミ箱について風水を取り入れるなら、「置くか、置かないか」だけでなく、位置や蓋、色、方角、素材までいろいろな楽しみ方があります。
風水では、ゴミや不要なものを気の滞りや好ましくない気と結びつけ、寝室をすっきり整えたり、ゴミをため込まないことを大切にする考え方があります。
寝室にゴミ箱を置くなら、
- 枕元から少し離して、すっきり見える位置を探す
- 寝室の動線になじむ場所を選ぶ
- 中身が気になるなら蓋付きを選ぶ
- 五行の意味や寝室の雰囲気から色を選ぶ
- 鬼門・裏鬼門も置き場所選びのヒントにする
- 木・金属など素材の五行も楽しんでみる
- ゴミをため込まず、ゴミ箱そのものもきれいに保つ
といったところから、自分の寝室に取り入れてみるとよさそうです。
私自身も、最初は枕元に100均の蓋付きゴミ箱を置いていました。
そこからベッドサイドへ移し、今は必要なときだけゴミ袋を用意する形へ変わっています。
使っているうちに、
「もう少し枕元をすっきりさせたいな」
「蓋付きなら中が見えなくて気持ちいいな」
「今はゴミ箱そのものを置かなくてもよさそう」
と、そのときどきで気になることも変わってきました。
風水で寝室を整える楽しさは、ひとつの正解を見つけて終わりではなく、今の自分の暮らしに合わせて、色や方角、置き場所を選びながら心地よい寝室をつくっていくことにもあるのだと思います。
寝室のゴミ箱も、「どこに置こう」「何色にしよう」と楽しみながら、自分に合う形を見つけてみてください。


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